異業種交流会の種類

さて、今日は前回書きました【異業種交流会をもっと詳しく】の続きを書こうと思います。

もしも前回の記事を読んでいない方は、
先に前の記事を読んでからこちらを読んでくださいね!

異業種交流会の種類

異業種交流会は異なる業種同士で交流することが目的の集まりです。

会社員やフリーランス、公務員、社長、専門職などといった方が幅広く参加しておられます!

異業種交流会では、大きくわけて2つのタイプ向けに分けられています。
どちらの業者もビジネスの人脈を広げるという目的に同じです。

 

経営者向け

交流するメリットには、情報交換により新たなビジネスヒントを得たり、
連携してbusinessが行えるパートナー探しなど

営業マン向け

情報交換だけでなく、営業マンの場合はお客さんを紹介しあったり、
他業界の知識を身に付けたり、最新の業界情報を入手したり。
参加することで、プレゼン力や、コミュニケーション力を磨くことができます。
ただあくまでも異業種交流会です!ビジネスの交渉は控えるようにしましょう。

婚活向け

異業種交流会と婚活を合体させた異業種交流パーティーを開催しているところもあります。
流れは婚活パーティーと同じで進行されますが、同性とも話せるという大きな違いがあります。

 

参加するにあたっての注意点

ガツガツしすぎはNG

先ほども言いましたがここは交渉の場ではなく、
自社の商品やサービスをガツガツ売り込むようなことをしてしまうと、マナー違反の上に印象が悪くなってしまいます。

明るく元気に自分から話しかけに行く

交流会会場で暗い顔をしていると、壁の花になって誰とも話せなくなってしまいます。
せっかく参加されたのですから、名刺を持って積極的に明るく話しかけにいきましょう。

自己紹介は短めに

自分知って欲しいがために自己PRの際に時間を取りすぎてしまうのも良くありません。
自己PRは短めの方が相手に覚えてもらいやすくなります。

第一目的はお仕事

婚活向けの交流パーティーなら別ですが、それ以外の異業種交流会で婚活目的で参加すると、
直ぐにバレてしまい、真面目にに参加する気がないのだと判断され、
あまり相手にされないこともあるので注意しましょう。

目的を明確にしておくこと

たくさんの触手の方が参加している異業種交流会。
ただ色んな人と接するのでは人脈も広がりません!
自分に今必要な情報や抱えている問題点を明確にしておきましょう。

 

異業種交流会は出会いの場としてはおススメですが、
婚活パーティーや街コンのようなものとは違います。
使い方を間違えると、参加自体が無意味なものになりますので気をつけましょう。